あたしにはない勇気。

今になって何よりもカレシを優先させてきたコトを後悔…
あたしは週末カレシと一緒ってコトが友達の中に定着してしまってるよう。
誰からもメイルも電話もこない…
何のお誘いもなし　あぁ　悲しい。

てか別れたコト言ってないから当たり前（笑）
わざわざメイルで言うのも変な感じだしさ。
会う機会があればついでに言おうかなって感じなのよね。
そんなわけできのうに引き続き孤独な週末。
おかげで部屋はすごくキレイになりましたです。

カレシは1人で何してんだろう？
って気が付けば考えてて…
あたしってば暗い…とっても暗い。
カレシにメイルできるようなネタはないか探す。
探すけれど　見つからない。
イヤ　見つかるんだけどね…
つまらんすぎてメイルするまでもないようなコトでさ。
途中まで文作っては消して…　みたいな。

そんなことをチマチマやってるとメイル受信中。
カレシからだった。
ごはんでも食べようよ　って内容。
やっぱりヒマしてたんだって。
ヒトリでちょっとだけ悩むふりして…
会うコトにした。
付き合ってた時と同じように待ち合わせて会った。
思ってた通りカレシはいつもと一緒。
回ってるけど100円じゃないお寿司を食べに行った。
他愛もない話しを2人で延々とした。
話しても話しても話題が尽きるコトはなかった。

「今日泊まってくやろ？」

お店出てから車の中でカレシが言った言葉。
うれしかった。
泣きそうになった。
何も言ってくれなかったらあたしは絶対に帰るねって言ってた。
今日どうする？って聞かれてても帰るって言ってた。
あたしからは絶対に言い出すコトのできないコトを言ってくれてうれしかった。

いつもみたく腕枕してくれた。
幸せだった。