何してんの あたし。
2003年3月22日「おまえは俺が悪かったって謝れば満足なんだろ。」
言われた。
そんなコト言ってないのに。
話したいだけなのに。
イライラしてモノ投げたりおっきい声出したり…
おまえはいつも言いくるめようとしてる。
おまえはいつもすぐ泣く。
おまえはいつも逃げる。
おまえはいつもおまえはいつも…
そればっかり言うカレシ。
話したいコトだらけだった。
たくさんたくさん言葉が浮かんできては全部カレシの怒鳴り声にかき消された。
あたしの性格についてゴチャゴチャ言ってきたカレシ。
向こうの親との付き合い方とか…
社交的じゃないだの愛想がないだの。
他人にそんなコト言われる筋合いはないっ!!
我慢なんかできるわけなかった。
きっと前のカノジョは向こうの親にも気に入られてて愛想のいいヒトだったのだろう。
だからヨケー顔見知りするあたしが気にくわなかったんだろう。
だからってムリなコトはムリ。
性格なんて変えられないし変える努力するつもりもない。
向こうの親に好かれたいとも思わないしコビを売るつもりも毛頭ない。
て言うか向こうの親にはあたしなりに最高に歩み寄ってるつもり。
誰かと比べるからあたしのコトが物足りないように感じるんだと思う。
しまいには帰れと言い出した。
とりあえず今日は帰ってお互い頭冷やしてから話し合おうだのと言い出した。
そんな勝手な話しってない…
頭冷やす必要があんのはカレシだけ。
それなのにどーしてあたしが帰らなきゃいけないのだろう。
帰れって言うのならもぉーここで一生の別れだと言った。
今日ここで話し合えなければどーせまた同じコトをする。
今まで何回も同じコトしてきたように。
だったらこれで終わりでよかった。
もう何回目だろう。
カレシの家から駅までを1人で歩く。
これで終わり 自分に言い聞かせて歩いた。
途中カレシからの着信。
出なかった。
出たら決意が揺るぐ気がした またカレシの元に戻りたいと思うにきまってた。
そしたらカレシ追いかけて来た。
いいのに…気持ちかたまってたのに。
「やっぱり好きだからもう1度ちゃんと話し合おう。」
カレシは言った。
あたしだってカレシのコトを好きな気持ちには何の変わりもなかった。
好きだけれどケンカはもぉーイヤだったしちゃんと話し合えないのも辛かった。
落ち着いて話せばカレシはわかってるのだろうか。
落ち着いて話すコトは可能なんだろうか。
カレシの顔をまた見るとやっぱり揺らぐあたしの気持ち。
ついさっきまでの決意はバラバラに崩れた。
ハァーヽ(´Д`)ノ
どーすりゃいいんだろ。
なんの確信もないままに
なんの自信もないままに
また戻ってしまった。
何してんの あたし…
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