ケッコン観

きのうの日記でケッコンのコトをちょこっと書きました。
今日はあたしの考えるケッコンについて書こうかと…
ケッコンってカタカナで書いてるにはたいした理由はないんだけど。
んー…あたしにとってケッコンってあんまり形のないモノだから結婚よりもケッコンって感じなのかなぁ。
ホントにねケッコンってなんだろって感じなのです。
あまりにあたしの中で形のないモノでありすぎて考えるにもおよばないって感じでしょうか。

できちゃった婚だの授かり婚だのと近頃は色々あるわけで。
そういうのってあんまり世間じゃいいように思われてないっぽいけれどあたしはちょっとうらやましいなって思う。
今現在すごく好きでいられるヒトとケッコンって言う一生の約束をする機会を与えてくれるモノだからね。
あたしはそういうキッカケがないとケッコンなんてできそうにない気がするからね。
↑に書いたようにケッコン＝一生の約束であるわけでそこからはただの恋愛じゃなくて生活がからんでくる。
好きだから一緒にいたいってだけでケッコンしちゃうのはちょっと怖い。
毎日毎日まぁーいにち死ぬまで一緒でイヤになったからってすぐ逃げ出せるモノじゃないし。
なんかこうしてゴチャゴチャ考える内にドンドンわからなくなって行くのだヽ(´Д｀)ノ

あたしのカレシのおうちは考え方が古風と言うか…今っぽくないと言うか…
とりあえずできちゃった婚なんて絶対に有り得ないって考えておられるよう。
その辺を譲る気はないってコトをだいぶ前に聞かされてイヤな思いしたコトがある。
実際カレシのお兄さん夫婦はケッコン前に妊娠して1回おろしてから入籍したとか…
怖い怖い…そこまでして世間体は守りたいらしい。
よく納得したなぁーって…あたしだったら絶対何がなんでも生んでたと自信あり。

そんなコトも重なってか　あたしにとってのケッコンはいつまでたってもケッコンなのだ。
キッカケさえあればいつでもできる気はするけれどそのキッカケがなかなかない。
悲しいかなデキ婚って選択肢は早々に消えてしまってるのでね。
後はなんだろ…年齢に追いつめられるくらいか。