甘いの1コ

今日は忘年会でございます。
友達がワラワラっと集まって飲むだけだけどね。
カレシはあたしが友達と遊ぶのあんまりいい顔しないのよね…
なんでかねしょーもない勘ぐりヤローなもんでさ。
自分は接待と称して遅くまで飲み歩くくせにぃー。
まぁこんなことは言ってもしょーがないのでヤツには言いませんがね（笑）
それにヤツの飲み歩きを大目に見ればあたしが友達と遊びに行っても許さざるを得ないからね（笑）
こんなこと考えてるのってやらしくてイヤになるけどさ。
恋愛なんて所詮こんなもんです。
長く居ればお互い探り合いですわよ。
うちらに限っての可能性大ですけどね(・m・ )クスッ

あたしはいつも日記でカレシの悪口ばっか書いてるけれどヤツのコトはちゃんと好きですよ。
世間一般の「好き」と何ら変わらない好きだと思ってます。
あたしがガキだった頃の「好き」とはまた違う気がするけれど。
あの頃の「好き」は単純にただただ好きで
一緒にいれることが幸せみたいな。
誰かを好きになってる自分に恋してるっぽい感じだったよなぁ。
あたしが恋がそんなに甘っちょろいもんじゃないって気付いたのはいつだろうか…
いつの間にか恋と言うかヒトを好きになるコトをものすごくシビアに考えるようになってた。
ヒトを好きになることは簡単で難しい。

「付き合おうよ」「いいよ」

から始まる恋愛。
甘いのが1コ酸っぱいのが2コ苦いのが2コ入った袋みたいな感じ。
はい　次どーぞって言われて袋の中に手を入れるあたし。
ほとんどが酸っぱくて苦くてたまに甘いのを引いてラッキーってね。
まぁ甘いのしか入ってない袋はいらないけどさ。
もうちょっと甘いのふやしてくれません？（笑）